昨日、今日と講演の仕事やらその他もろもろ予定がギッシリでブログに手が回らなかった。
申し訳ない。
さて連日冷たい雨が降っているが、啓蟄も過ぎ、本格的な春がそこまでやってきている。
河津サクラ狂想曲はテレビでも話題だったし、ジンチョウゲの香りも漂いだした。
良い季節・・・・なんだけど、僕としてはもうちょっと冬を楽しみたかったという気持ちがある。
落葉樹に囲まれた人気のない静かな山を歩きたかったし、木登りももっと楽しみたかった。
もちろんそれは春でも夏でもできるんだけど、落葉樹は葉を繁らせ、人が多く賑やかになり、木には虫たちも出現するようになる。
無害な虫なら良いけど、案外有毒なやつらも多いのでこれからの木登りには注意が必要だ。
地上数十メートルでスズメバチなんかに出くわしたら、かなりマズい。
なんかこうピリッとした冷たい空気感も好きなんだよなぁ。
春がやってくることになんら異存はないけど、冬が去り行く一抹の寂しさもあるのだ。
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