とあるお宅に庭木の相談ということで伺った。
庭木っていったって樹高20メートル超の大木が鬱蒼と繁ってちょっとした森を形成している。
スゴイ。
ケヤキなどの落葉樹はスッカリ葉を落として、あたりは落ち葉の絨毯になっている。
そんな絨毯の合間からポツポツと黄緑色の何かが見えた。
おおっ、フキノトウではないか。
考えても見ればとても贅沢ではないか。
だって自宅の庭をそぞろ歩いているだけで、フキノトウが採れるんだから。
天ぷらにしたら美味しいのかな。
フキノトウ以外にも、恩恵が沢山ありそうな、そんな素敵なお庭でありました。
はた目には素敵なお庭なんだけど、所有者の方はこれだけのサイズの木々を管理するとなるとかなり大変そう。
持てる者、持たざる者、それぞれ悩みはあるものであります。
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