釣りバカ・・・
今日はちょっとおっかなびっくりで写真をアップしている。
というのは、昨日の写真はヨコにしてアップするするつもりだったのに、どこをどうやってもタテにしかならず、見た目的にタテでも問題なさそうだったので諦めた。
でも今日はヨコでないとまずい。
恐る恐るアップしてみると・・・ おおっ、ちゃんとヨコになっている。
さて気を取り直して、今日は タイツリソウ Dicentra spectabilis である。
僕はタイツリソウという呼び方のほうがシックリくるけど、ケマンソウ(華鬘草)と呼ぶむきもある。
ケマンとは難しくて漢字も読めないが、「仏前を荘厳するために、仏堂内陣の欄間などにかける装飾」らしいが全然イメージが湧かない。
むしろ鯛が数匹かかって釣り竿がたわわになっている様子のほうが良いところついているように思うのだけど。
これはケシ科の植物なのだけど、神様はよくぞこんなにユニークな形の花をおつくりになったものである。
花といって頭の中にイメージされるヒマワリやチューリップの形とはまったく異なる。
「花の絵を描いてみよう」と子供に言っていきなりこのタイツリソウの絵を描く子供がいたらば、ある意味天才である可能性が高い(かも)。
あるいは強烈に個性の強い芸術肌の子供(かも)。
タイツリソウにはこのピンク色が主流だけど、白もあるので、いろんな色の鯛を探して街を歩くのも楽しい。
1 件のコメント:
ハートが釣れるタイツリソウですね。私の家ではもう散ってしまいました。冬は上が全部かれてなくなるので場所を覚えていないといけませんよね。かわいい花です。
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