2008年12月3日水曜日

シャコバサボテン Schlumbergera truncata
   


   
12月。
一番大きなイベントはクリスマスであろうか。
  
シャコバサボテンは、英名を Christmas Cactus (クリスマス・カクタス) という。
  
クリスマスの頃に花を付けるから、そう呼ばれているらしい。
   
茎が平べったくなって、それらが節となっているつながっている。 これを葉状茎という。
言われてみると茎は葉っぱのように見えるかな。
  
花は写真の赤の他にもピンク黄色とバリエーションが豊富だ。
 
鉢植えにしても良いけど、これをハンギングバスケットにしても洒落ている。
  
  

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

就職して最初に実家を出たときに、母が持たせてくれた花。
やや粗雑に育てても、しっかり咲いてくれる強い花だと思っています。
好きな花、というより好きな植物です。
クリスマスのちなんだ名前とは知らなかったな。
久しぶりに姿をみました。紹介ありがとう。

匿名 さんのコメント...

多肉なので、あまり水を遣り過ぎるのはマズイと思います。その辺が「粗雑」で大丈夫な所以かもしれませんね。

匿名 さんのコメント...

私の家では誤って折れた葉を水に差し、いつか鉢植えしようとそのまま1年近く元気に育っています。
小さい蕾が一つついているので、よほど丈夫な植物だと思います。

匿名 さんのコメント...

彬さん、さてはグリーンフィンガーですね。

がんばって応えてくれる植物って嬉しいものですよね。