ユリオプスデージー Euryops pectinatus
植木の手入れに行った際、何かブログに書けるような目新しいものは無かろうか?とキョロキョロしてみるのは今や習慣となってしまった感がある。
しかし今日そこにあったものはほとんど少なからず一度はこの花咲ブログで触れたことのあるものであった。
イチョウ、ケヤキ、キョウチクトウ、アベリア、ヤマモモ、ツバキ、シイ、サクラ・・・、どれも書いたことあるなぁ・・・。
思えば今年1月からスタートしてほぼ毎日更新してきた。
扱った植物もそれなりの数になるのは当然といえば当然だ。
でもこの世の中にはまだまだ沢山植物は存在するし、同じ植物であっても季節ごとに様子が違ったりする。
あくまで植物にこだわって、シーズナブル(seasonable)な話題をこれからも提供していきたいと思う。
で、今日はユリオプスデージーである。
放射相称の典型的なキク科のカタチをしている。
初冬のやや寂しいこの季節にご覧のような黄色い花を咲かせて我々の目を楽しませてくれる。
冬を通して花をつけるので、寂しいお庭の味方と言えよう。
4 件のコメント:
??写真がUPされていないような?
あ、失礼!こちらの事情だったようです。
可憐な黄色い花、見られました。
今後も四季折々の花、葉っぱ、木、果実・・・紹介よろしくです。
この時期は新しく書くことがなくて困ってしまいます。どこかに探検に行かないと...
しかし、茨城はこの時期、どこもかしこも菊です。小菊、ポットマム、でっかいやつ..
群生するときれいです。
筑波山、水戸植物園などなど、やはり紅葉が見ごろなのでは??
ぜひお出かけを。
コメントを投稿