2008年11月21日金曜日

宝の山
   
  
今日も植木屋仕事。
  
幾つかの木を剪定した中に クロガネモチ Irex rotunda があった。
クロガネモチなどと「黒」を名前の一部に持ちながら、とてもステキな赤い実をつける。
  
大量の枝を切り落とし、トラックに載せて捨てるのだけど、ちょっともったいないという気持ちになった。
少し家に持ち帰ってトイレに飾ってみた。割とイケる。
  
一輪挿し的なモノがこれしかなくて、合っているような、合っていないような・・・であるが。
  
これからの季節、クリスマスに飾るリースなんかにもこれは使う人もいるのではないかと思う。
大量に切り落とされた赤い実をつけた枝を見て、これは何か商売でもできるんじゃないのか、などとアレコレと考えていた。
  
最近は山に行ってモミジの葉っぱなどを採取して、それを売るビジネスが成功していると聞く。
モミジの葉っぱを採ってきて売っているのはおばあさん達が多いらしいのだが、彼女らの年収は1000万円を超えるのだとか。
イッセンマン円!! 葉っぱが!!!
  
そう言うことを聞くとこのトラック一杯のクロガネモチが宝の山のように見えたのも無理もない。
  
  
植木屋をやっていると、通りがかりの人が
染物をするので、と言ってキンモクセイベニカナメモチの葉を
煎じて飲むので、と言ってカキドクダミの葉を
お灸にするので、と言ってビワの葉を
縁起が良いので、と言ってユズリハの葉を
といった具合に ください と言って持っていく場面に何回も遭遇した。
  
これはヒョットしてビジネスになるのでは??
問題はその日の仕事内容と行った先に何が植えてあるかによるので、安定供給が出来ないということ。
  
一考の余地がある。
  
  

2 件のコメント:

ぴーさん さんのコメント...

暖炉を使っている人は、植木屋が近くに来ると色んな木をもらいに行きます。都内ではもらえるような大きな木がないので、契約して集めればお小遣いくらいになるかもしれませんね。

花咲ジジイ さんのコメント...

薪というのも、そうですね。
色んな着眼点があるものだなぁと思います。「ネタ」をためていってどこかで商売してみたいものです。