2008年11月26日水曜日

そりゃねーぜ、シロガネーゼ



やっちゃったなぁ、今日のタイトル。
しかも恥ずかしいのは、これを書くのが今日これが2回目だということ。

数時間前にこれをセコセコと書いてアップしたはずだった。
あとで自分で読み返そうとしたら、それが全く無い。
どこへいったのか?

折角書いたのに、同じ事を思い出しながら同じ事を書かねばならない。なんたる、無駄。
以下、思い出しつつ・・・・。

東京都港区白金あたりに住まうチョイとセレブなマダムたちをシロガネーゼというらしい。
おっと、これは既に死語なのかもしれないがあまり気にしないでいただきたい。

そんなシロガネーゼが闊歩するという白金が今日の仕事場であった。

自転車で白金の現場に向かう途中で、チョイとお洒落な花屋があった。
開店前の軒先にはモミの木が置いてあった。

これはまさしく来月の一大イベントであるクリスマスを当て込んでのことだろう。
モミの木は生産農家から掘り上げたままの姿で、鉢にも入らず置いてあった。
背の高さはおよそ250センチ。 まずまず立派なクリスマスツリーだ。

ここで問題なのはお値段。

幾らだと思います?

じゃじゃーん。



ナント ¥42000
いちじゅうひゃくせんまん・・・ よんまんにせん円ですよ。

これがスゴイことなのか、そうでもないことなのか、以下のエピソードをご覧いただきたい。

僕はこのモミの木を写真に撮って、値段を知らせずに親方に見せて聞いてみた。

このモミの木幾らくらいだと思います?
そうだなぁ、卸値で7000円くらいかなぁ。で、幾らで売ってたのヨ?

¥42000円だと言うと、親方は スゲーなぁ、ヒデーなぁ と驚くやら、呆れるやらなのでありました。

これがいわゆる白金価格というやつなのだろうか。
まさにプラチナ価格である・・・。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

きっと1年だけ使って処分するんだろうな..白金の人は。まあ、もらっても大きくなるので困り者ですがね。