英国に嵐が吹き荒れて街路樹などが倒れる被害がでているらしい。
キューガーデンも28、29日と臨時閉園したとのこと。
そんな中、偶然にも今日は木の勉強に日比谷公園に出かけてきた。
日曜日に公園内で配っていたチラシにグッとひかれたからだった。
『樹木医になるには&木の診断を学ぼう』
樹木医は前々から気になっていた資格。
資格云々よりも、木のことをもっと知りたいというのが本当のところ。
一言で樹木医といったって、その受験資格が「樹木、緑化、林業などの経験が通算7年以上」というハードルの高さがあるので、ちょっと思いつきで取れる資格ではない。
それはさておいて、講師の樹木医の山本先生の話には引き込まれた。
普段、自分の仕事や興味のなかである程度分かっていることもあるけど、もっと体系的に深く学ぶ必要を感じた。
そしてそれがとても興味深いし、自分の仕事にも役に立つのは言うまでもない。
講義のあとは雨の日比谷公園を歩いて、いくつかの事例を見た。
約2時間の講座だったけど、新たに得た知識も多かったし、いろいろ考えるきっかけになりました。
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