実りの秋、とはいうけど早くも雪が降ったなんて言っているのでうかうかしていると秋を実感しないまま夏からいきなり冬へ移行しそうだ。
なので身近な小さな秋をお知らせしたいと思います。
墓地、青い空、向こうに見える高層ビル群・・・・
これだけでだいたいどこなのか分かる人はすぐに分かっちゃうでしょう。
そんな墓地の中は実はいろんな草木で溢れていたりする。
あまり手を加えられていないような大木もあるし、ちょっとした公園並み、あるいはそれ以上に自然が豊か立ったりする。
そんな墓地の中でひときわ目を引いたのが、朱色の実をたわわにつけたピラカンサ。
樹高だって3メートルくらいある立派なもの。
それにまさに鈴なりに朱色の実がなっているのだ。
実の重さで枝がしなっているもの。
壮観というか見事。
これを見た鳥たちが美味しそうと思って寄ってくるんだろうな。
ピラカンサ自体それほど珍しいものではないけど、秋の証拠として今日は取り上げてみた。
明日からも身近な小さな秋を探して皆さんと分かち合いたいと思う。
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