朝晩はすっかり秋めいてきた気がする。
朝刊をとりにドアを開けて外に出ると、部屋の気温のほうが高いことに気づく。
虫たちの世界というのも不思議なもので、誰が教えてあげるわけでもないのに夏になればセミが鳴き、秋が近づけば虫がリーリーと鳴く。
さらに日中はセミが、夜になると虫が・・・といった具合に微妙なすみわけもできているのが不思議といえば不思議。
夏と秋の攻防が行われている。
気がつけば8月も終わりが近くなり、夕方6時半ころには暗くなっていたりする。
今日の東京の日の入りが18:14だってんだから。
朝晩は涼しくとも日中の暑さは厳しいまま。
今日たまたま「道路維持作業車」を見かけた。
何をしているのだろう?
そう思ってよくよく見ていたらば、街路樹と道路沿いの植え込み(アベリア)に水をやっていた。
交通誘導員を付けて、散水する人、トラックを運転する人、とかなり手間が掛かっている。
ゲリラ豪雨などは局地的であり、植物たちの根にちゃんと届くような雨は最近降っていないものなぁ。
利根川水系の水不足も相変わらずのようだし。
気温が少し下がったが、ここはひとつ恵みの雨をお願いしたいところであります。
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