2013年8月10日土曜日

求む、木登りの木!


今日の暑さはスゴかった。
熱風というか、熱波というか、とにかく呼吸するのも苦しいカンジでありました。

皆さんどこで何をしていましたか?

お盆休みという方も多いと思いますが、どうぞお気をつけて。

さて英国から戻って10日以上が経って、もはや時差ボケだなんだと言ってはいられない。

有難いことに仕事の予定も詰まっていて、現実から目を背けることはできない。

現実逃避ってわけでは決してないのだけど、暇があると練習用のロープを結んだり解いたりしてツリークライミングを忘れないようにしている。

せっかく遥々英国まで木登り修行に行って資格まで取得したのは良いが、それを練習したり実践する場が近所にない。

もともと想像していた問題であるが、本当にないのだ。

そりゃぁ近所を散歩すれば街路樹であるとか、あるいは公園に魅力あふれる木を見かけるのだが、だからといっておいそれと登るわけにもいくまい。

どうなんでしょうか。

自分のなかにある常識に照らすと、それはいけないコトであると思うのだけど、かといってどこかに「木に登ってはいけません」と明文化されているわけでもなさそう。

ってことは登っても良いの?

しかし木に登っていて通報されたりして厄介なことになるのも困る。

法的にはどうなんでしょうかねぇ?

どなたか知りませんか。

まぁ合法だとしても、あまり目立たずにのびのびと木に登りたいものであります。

となると、どうやら私有地の所有者の許可のもと木に登るというのが一番無難ではないかと思うに至った。

そこで、このブログを読んでいただいている皆様にお願いです。

「ああ、でしたらウチの木に登ってください」
という心の広い方はいらっしゃいませんでしょうか。

いらしたら是非ご連絡ください。

木のサイズは樹高10メートル以上が好ましく、かつ都内であれば大変有難いです。

登らせていただく御礼に、「枯れ枝」を取り除くなど樹木の簡単なお手入れをさせていただきます。
もちろんお庭のご相談もお気軽にしていただければと思います。

鉄は熱いうちに打て、ではないですが、せっかく覚えた技術をシッカリと自分の身体に染み込ませるのは、とにかく登るしかないと思っています。

なにやら酔狂なお願いのようですが、本人はいたって真面目。
是非、ご理解いただきご協力いただける方の御連絡をお待ちしています。

0 件のコメント: