夏の花は一旦小休止ということで。
ネタは尽きないのだけど、やや変化があったほうがいいかな、と。
で、今日はアボカド Persea americana だ。
花咲ジジイは結構料理好きである。といっても大したものは作れないけど。
先日はアボカドを使ってサラダを作った。
そのときに、チョイとブログネタがひらめいた、という訳である。
それは御存知の方も多いとは思うけど「アボカドの種のスマートな取り方」というもの。
まずアボカドをタテ方向に切れ目を入れて、ひねる。
するとご覧のように半分に種がついている実が残る。
その実に包丁をトンと入れてそのままグイとひねると種がスポっと取れるというものだ。
この前のマンゴーの食し方に続いてナイスなアイディアでしょ。
気持ちが良いくらいスポっと取れるから、是非お試しあれ。
アボカドは海外では安価で手頃なもので、逆に新鮮な刺し身などはまず手に入らないので、このアボカドを薄めにスライスしてわさび醤油で食べて、「おおー、大トロじゃん」と望郷の念に駆られたものである。
マグロ高騰の昨今、家計も厳しいとお嘆きのアナタ、是非これもお試しあれ。
2 件のコメント:
私もアボカドが好きでよく食べます。
何かの小冊子で、アボカドの種を土に植えてグリーンを楽しもう!という特集があり、ペットボトルで植木鉢を作って植えてみました。
なかなか芽がでなかったんだけど、2ヶ月くらいでやっと芽がでました。
芽が出たのをみたときは、本当にうれしかったー。
食べてもおいしいし、育てても楽しい。一石二鳥です。
我が家の場合は、マグロ少々とアボガド(出来れば熟したもの)とレタスなどを入れて大トロ風マグロサラダが食卓に出ます(笑)
人の食感は可笑しなものです。
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