クズ屋敷
以前、門から家屋まで全て緑に覆われた、究極の緑化ハウスのようなものを御紹介した。
今回は、それほどではないまでにせよ、かなりスゴイ。
家にはクズが這っていて、それが家の前の電線にまで伸びて、さらにそこから往来にまで垂れ下がっている。
電線が、クズの重さでどうにかなってしまうのではないか、と他人事ながら心配になる。
近所からも苦情が出ているのではないかと思うのだけど、恐らく家主は意に介さないのだろう。
以前テレビで「ゴミ屋敷」という特集をやっていたのをフト思い出した。
自分の敷地の中だから、ゴミがあろうがアンタには関係ないという理屈でゴミに囲まれて住んでいる人の話だった。
昨日書いた「花を愛しましょう」というのを実践しているのかもしれない。
十人十色。愛し方にも色々あるものなのかも知れない。
いずれにしても人に迷惑を掛けない愛し方をしたいものである。
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