公園に飢えているんだよね、最近。
子供たちとの植物観察などのときに特に思うんだけど、都内の公園は実はちょっとクセがあるんではないだろうかと感じている。
立地が特殊、周辺の環境が特殊、植栽が特殊などなど、ちょっと特殊というかクセがある気がする。
バランス良く、いろんな樹木がラインアップされている公園は早々ないよ。
案外、偏っているものだ。
色んな樹種があったとしても公園の中を大きく移動しなくてはならなかったりして。
まぁ植物園ではないので、仕方はないと思うけど。
こうなると「クヌギを見たければ××公園」「ラクウショウを見たければ○○公園」といった具合にコチラが公園を目的に従って使い分けるようなことが必要だと思う。
となれば、どの公園のどの場所に何がある、というような知識の蓄積も必要になってきたりして。
さらには植物観察ウエルカムの公園もあれば、そうでない公園もあるし。
今日の写真はのびのびと育っているユリノキがある公園。
ユリノキ本来の樹形が見られるし、ユリノキ本来のサイズ感も伝わってくる。
近所の子供たちにも分かりやすい案内板もあったりして、この公園は合格!と唸ってしまうね。
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