代々木公園の脇、井の頭通り沿い。
写真を見て、「ああ、あそこね」と思っていただける方がどのくらいいるだろうか。
ここは原宿から富ヶ谷にかけて結構な勾配の下り坂であります。
そして公園の脇の敷地もかなりの斜面になっている。
写真ではそのあたりがうまく伝わらないけども、一度見ればわかる傾斜地帯なんであります。
地名的にも「渋谷」「富ヶ谷」「千駄ヶ谷」「四谷」「青山」「赤坂」「初台」など谷やら山やら坂やら台など起伏に富んだ様子が分かる。
今日気になったのは、この代々木公園の斜面の草がキレイに刈られていたこと。
これはどうやって刈ったのかとても興味があったのだ。
まず人が乗るタイプの草刈機では斜面に負けてしまってズリ落ちかねないので危ない。
人が肩にかけて行う刈り払い機では、作業面積が広いのでこれも大変だ。
実際に刈った跡を見ると、どうやら何かに乗って一直線に刈っているのではないかと思われるのだけど、いったいどんな機械だったのだろうか。
とても不思議だなぁ、なんて思ったら信号が変わったのでその場を後にした。
気になるなぁ。
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