梅雨明け、そしていきなり盛夏ですか。
東京都心でも32度くらいにはなったらしいではないか。
なんちゅうか極端なんだよね。
気温なんかが徐々に上がっていって、真夏を迎えるようであってほしい。
まるで電気のスイッチをON、OFFするかのようなドラスティックな切り替えなんであります。
ほどよい中間というものがほとんどなくて、極端から極端へサッサと入れ替わっているような気がする。
それがひいては「夏」か「冬」かという両極の季節がメインで、「春」や「秋」がとても短くなってきている気がするのは僕だけだろうか。
加えてこの豪雨でしょ。
冬には豪雪もあったし。
今朝の天気予報で雨が降るなんて聞いてなかったので、帰宅時にかなり面食らったゾ。
まぁ傘を持っていたところでおおよそ役に立たなかっただろうけど。
この先、地球は大丈夫なのだろうかと案じずにはいられない。
さて、近所を散歩すれば「夏の花」が盛りを迎えている。
今日はそのうちの二つをご紹介しよう。
その1はオシロイバナ。
かなり夏っぽいねぇ。
しかも夏の夕暮れどきに咲いているというイメージがある。
そうなんです、オシロイバナは夕方に開花して、翌朝にしぼむという夜開性の花なのです。
そういえば、真昼間に見たことなかったなぁという諸兄もいらっしゃるのでは?
そして夏の雄と勝手に名付けるがムクゲ。
ハイビスカスのようなのは当たり前。
なぜならともにアオイ科だから。
ハイビスカスの仲間かと思えば暑さに強い夏の花であることも頷けるでしょ。
そんなわけで、夏の花の出番がやってきました。
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