仕事帰りにネットでニュースを見ていたらば、
「またしても!!」
という記事を見つけた。
記事によれば
富山県の国道沿いに生えていた高さ約30メートル、直径1.9メートルのブナの木が道路を横切るように倒れてたまたま通りがかった車を直撃したというもの。
ブナは根元から倒れたということで、その原因は調査中らしい。
最近はこういう樹木が突然倒れたり、枝が折れたりすることによる事故が相次いでおり、世間の樹木の健全性に対する関心も高まっていると思う。
公園や商業施設ならまだしも、国道沿いの樹木1本1本に目を光らせることは実際不可能だろうなぁ。
この場合は運が悪かったとしか言いようがない気がする。
でも樹高30メートルって凄い大木ですよ。
そんな大木が直撃して「軽症」だったってのはある意味運が良かったのではないでしょうか。
たまたまその車がトヨタ2000GTだったってのが悲劇ではありますが。
最近のこういうニュースに触れるたびに、自分の樹木に対する知識を向上させて、木登りの技術と組み合わせて世の中の役に立てんものだろうか、と真面目に考える今日この頃であります。
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