キノコは植物でしょうか?
ちょっと戸惑う人もいるかと思いますが、キノコは分類学的に植物と分けて考えられています。
普段このブログで書いている植物は種で増える種子植物。
キノコは種は出来ずに菌糸体をつくって胞子で増える生物群で菌類と呼ばれます。
種子植物は「独立栄養」といって光合成をして自らエネルギーを作り出していますが、キノコは「従属栄養」といって生物の遺体などを分解してエネルギーを得ている点が決定的に異なります。
山を歩けば、キノコに出会い、それが食べられるのかという話題になりますが、正直なところ僕はキノコはあまり詳しくないです。
それじゃイカンなぁと思っておりまして、今後はキノコの知識も増やしていければなぁと思っています。
同様に鳥についても、もっと知りたいと思います。
ピピピーッと鳴き声を聞いただけで
「あれは××」とズバリ言い当ててしまう人がいますが、つくづくカッコ良いなぁと思っていました。
植物が専門だから他は知らん、ではなんとも了見が狭い感じ。
まだまだ勉強ですね。
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