なんだ、この冬のような寒さは。
そしてこの雨。
明日、こどもたちと代々木公園で観察会をやるって分かってんのか??
なーんて文句も言いたくなるような、ここ数日の天気の変わりようである。
明日は小雨程度であれば決行しようと思っているけど、気温がこんなに低いのでは、小さい子供が風邪をひいても困る。
思案のしどころだけど、明朝の様子を見て延期するか決めようと思う。
困った・・・
さて、散歩をしていて気付いたことがある。
それは花の色。
早春はロウバイ、スイセン、サンシュなど黄色い花が多かった。
この前歩いていたらば、白い花が今は多いことに気付いた。
上はシャガ Iris japonica だけど、それ以外にもウツギ Deutzia crenata や、コデマリ Spiraea cantoniensis など結構目につく。
季節の移ろいとともに、花の色にも変化があるとすると、それは面白いことだし、そこに何かの因果関係があるとすれば、もっと面白い。
因みに下の写真。
小さな白い花も発見した。
これは何でしょう?
詳しくはまた後日。
今日のところは明日晴れることを一緒に祈ってくれい。
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