今日は忙しい一日だった。
朝は有楽町に用事があって、その後ついでに日比谷公園を歩く。
午後に用事のある池袋に向かう途中で飯田橋に立ち寄って「いもや」のトンカツを食す。
池袋で仕事をした後に、代々木公園で今度の日曜日の子供たちとの植物観察の下見をする。
途中で表参道で一件仕事をこなせるのではないかと思い、池袋から丸ノ内線に乗る。
当初のイメージでは丸ノ内線で赤坂見附まで行って銀座線に乗り換えて表参道だったのだけど、それより手前の駅で千代田線に乗り換えられることに気づく。
千代田線への乗り換えには淡路町、あるいは大手町という選択肢があったが、手前の淡路町で降りる。
これがとんだ大誤算。
乗り換えってわりに、淡路町から千代田線に乗るためには新御茶ノ水まで歩かなくてはいけない。
地下ではなく、屋外を10分近く汗だくになって歩く。
これって「乗り換え・乗り継ぎ」なのか??
明らかに不親切だ、と憤りながら一駅ぶん歩いた。
結局表参道で一件仕事をこなす時間なんかなくて、代々木公園にも待ち合わせ時間に遅れる始末。
結局、池袋から代々木公園まで一時間近くかかってしまった。
こんなことなら、さっさと池袋からJRに乗ってくれば良かったと後悔しきり。
いもやのトンカツは日曜放談で申し上げたとおり。
日曜放談では4月20日閉店としたが、これは僕の見間違いで、今日まじまじと貼り紙を見たら4月30日(火)が閉店とのことだった。
最近、老眼というか、視力の低下が著しくてイヤになっちゃう。
閉店までに足繁く通おうと思ったが、とんかつを連続でそんなに食べられるものではない。
たまに食べるから美味しいんだな。
視力同様、最近食欲の低下も著しい。
さて脇道に逸れすぎた。
日比谷公園。
思えば子供たちとの植物観察は一昨年は日比谷公園でやっていたのだった。
まさに都会のオアシスといった風情で、ビルに囲まれていながらも、ちょっとした静寂も味わえるし、多くの樹木も植えられている。
花壇にはパンジーとポピーがカラフルに植えられていた。
この近辺の会社や官庁に勤める人であれば、昼休みなどお弁当をもって息抜きにはもってこいの場所だろう。
花壇の近くでは、およそ花などには普段関係のなさそうなオジサンが熱心にスマホで写真を撮っていた。
オジサンの心をも開放する不思議な力を持った奥深い場所、日比谷公園。
もちろん、僕はある目的をもって日比谷公園にやってきた。
それは何なのかはまた後日ご紹介するとしよう。
今日は日比谷公園のご紹介+プロローグまで。
つづく。
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