20日開催予定の『ウィルソンの夢を追いかけて』お蔭様で定員に達しました!
お申込みいただいた皆様、有難うございます!!
このブログを読んでいただいている方がいるのだ、とダイレクトに感じることができて、とても感激しております。
現在、最終的な準備をすすめていますが、改めてなんとも浮世離れした内容の濃い2週間であったと思う次第です。
こうやって人前でお話することで2週間をシッカリと振り返って自分としても整理がつくので、この企画を考えついて良かったと思います。
どうぞお楽しみに!
さて、雪の後遺症がまだ残る都内であります。
火曜日は雪かきに精を出された方も多かったはず。
僕も早起きして雪かきで汗をかいた。
やっているうちに身体が暖まってきて、しまいには半袖Tシャツでハーハー言いながら雪かきをした。
スコップを使うのは庭仕事と同じことなので、腰を入れてやるのは基本だと悟った。
さもなくば腰を痛めかねない。
雪かきをしてみると、熱心に、几帳面に雪かきがなされているお宅と、まったくそうでないお宅とがあることに気づく。
雪かきをしなければ犯罪というわけではないので、するかしないかは本人次第というところもあると思うが、結構興味深いテーマではある。
雪という自然現象。
その降った雪をせっせとかき分ける。
フト思ったのは落葉かき。
落葉も熱心に、几帳面にかいているお宅と、まったくそうでないお宅がある。
落葉という自然現象。
落ちた葉を見て、これはイカンと思うのだろう。
で、せっせと落葉をかく。
しかしあとからあとから落葉がヒラヒラと舞い落ちてくる。
それは完全に落葉しきるまでは無限地獄である。
雪だって、また降るかもしれない。
この自然の起こした身の回りの出来事の後始末をキッチリとつけたい感情というのは、日本人独特のものだろうか?
まぁ雪かきの場合は、単に美観の問題だけではなく、滑り防止という目的のほうが大きいとは思うが、そこは大丈夫じゃぁないというような場所までキッチリと雪かきしている人もたまに見かけるし。
あまり小難しいことを言う気はなくて、雪かきをしながら
「あっ、雪かきと落葉かきって似てるんじゃぁない?!」
と閃いちゃっただけのことなのだ。
日本海側は例年にない豪雪で、除雪作業が費用の問題もふくめてかなり深刻なようだ。
それに比べれば東京に降った雪なんて雀の涙ほどかもしれない。
まだまだしばらく凍って固まった雪が溶ける気配もなく、足元にどうぞお気を付け下さい。
僕はしばらく自転車に乗れないので困っています。
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