池袋が今アツいらしいではないか。
なんと「住みたい街」なんてのにも吉祥寺や恵比寿などに並んで食い込んでいるらしい。
その原因としては副都心線によって横浜とも繋がったこともあるし、なんといっても集中的な再開発もあるだろう。
その象徴が豊島区役所の新庁舎ビル。
1階~2階が商業施設、3階~9階が豊島区庁舎、10階~49階が分譲マンションという、日本初のマンション一体型の区役所庁舎で、高さはサンシャイン60には及ばないながらも堂々の189メートル。
なんといっても気になるのは9階部分までが斜面状になっていて、そこに植栽が見られること。
このブログでも取り上げたことがある福岡のアクロス福岡のようなイメージを狙っているのだろうか?
まぁ見たところアクロス福岡ほど重厚な植栽は考えていなさそうだけど。
完成は来年5月7日らしい。
これによって池袋の特に東口側がさらに賑わうことだろう。
出来上がったら、都市と緑化の関係の最新モデルなるものがどんなものなのか、今からとても気になるし楽しみであります。
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