ヒマラヤスギ・・・・ これまで花咲ブログでも何回か扱ったけど、またしても遭遇してしまった。
たぶん学校なのだと思うけど、崖の上にある校庭の端に並んで植えられているヒマラヤスギを6人くらいの職人さんたちが剪定していた。
こんもりと茂ったヒマラヤスギをかなりスカスカに、大胆に剪定していた。
樹高は、そうだなぁ、12メートルくらいかなぁ。
それをさっぱりと。
木というのは葉っぱによって代謝を行っている。
光合成をし、呼吸をし、蒸散をしているわけで、それらは葉っぱが担っているわけだ。
その葉っぱ(ヒマラヤスギは針葉樹ではあるが基本的にその機能は一緒)がごっそりとなくなってしまうとどんなことが起きるだろうか?
あまり過激に葉っぱをなくしてしまうことは木にとって負担が大きいと何となく想像できるだろう。
何度も言うけど、ヒマラヤスギは大木につき、植える場所はよく考えて植えるべきであると思うんだけどなぁ。
2 件のコメント:
ヒマラヤ杉は学校や工場の敷地に良く植えて在りますが、実があまりついたのはありませんね。
公園などでは実が付いたヒマラヤ杉を見かけます。
植えるときに雄、雌が判っていて植えるのでしょうか?
木の実 〈シダローズ 〉を拾って他の木の実と一緒にリースを作ったりしています。
ニックネーム お暇なミーちゃん
お暇なミーちゃん さん
コメント有難うございます。
ヒマラヤスギの松かさでリース・・・ ステキですね。
松の松かさは木からぶら下がるものが多いですが、ヒマラヤスギの松かさは木の上にちょこんと上を向いてのっかっているのが特徴です。
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