2008年7月20日日曜日

朝顔市
   

  
先週ほおずき市に行ったと書いたあとに、この朝顔市のことを書くと宣言した手前、行って参りました、朝顔市。
  
なんでそんな腰が引けた表現になっているかといえば、それは日中の酷暑にある。
行くべきか、やめとくか、しばらく悩んだ。それほど今日も暑かった。
  
行った時間は午後1時を回った頃。暑さもピークだった。
朝顔と言うだけあって、そんな午後の暑い盛りにはほぼ全ての花がくたびれて、へたっていた。
しばらく歩いてようやく被写体となったかろうじて元気な朝顔を発見した。
  
ちょいちょいと写真を数枚撮って早々に家路についた。
  
東京の夏の風物詩である「浅草のほおずき市」「入谷の朝顔市」の両方を制して、花咲ブログ的には一応満足している。
  
朝顔という花にもっとフォーカスすべきだと思うけど、それはまた次の機会に譲って、今日のところは公約を果たしてきたよ、という御報告でお茶をにごしてしまおう。
  
でもただで転ばないのが花咲ジジイである。
数多くある出店の中で「アサガオを選ぶ上手なポイント」という張り紙をした親切なお店があった。そこにあった5カ条とは・・・
  
1 茎が太くつぼみの多いもの
2 苗木が4本以上あるもの
3 葉が極力少なめのもの
4 葉が初々しく艶があるもの
5 早咲きと遅咲き両方植えてるもの
  
ナルホド、というものもあるけど、3の葉が極力少なめというのは理由が良く分からないし、5の早咲きと遅咲き両方植えてるものというのはそれだけ花期が長くて楽しめるということだろうけど、それをどうやって見分けたらいいのだろう。
  
分からないことは店の人に聞いてみよう。
  
  
  

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