シンガポール・ガーデンフェスティバルに審査員として赴いたのは先月のこと。
審査員というこれまでに経験のない立場でガーデンフェスティバルを見てみるという貴重な体験をさせてもらった。
これまでもチェルシーやハンプトンはもちろん、国内外でのガーデンフェスティバルやフラワーショウを見てきたが、審査といういわば「裏方」でいったい何が行われているかは、想像の域を出なかった。
今回審査員として招かれたのは僕の他は、イギリス、オーストラリア、アメリカ、フランスなど。
僕の担当したLandscape Garden部門の審査委員長はチェルシーフラワーショウでも長年審査委員を勤めた大御所だった。
そしてシンガポールガーデンフェスティバルの審査基準はチェルシーフラワーショウのそれを準用しているという。
・・・ということは、チェルシーで審査員たちがどういう基準で、どういう判断をしているのか、というこれまでベールに包まれた部分に直接自分が関わることでその全貌が分かったのだった。
これってスゴイことだぞ、と一人でとても興奮したし、ここぞとばかりにその大御所に根掘り葉掘りあれこれと聞いてきた。
さらには門外不出(?)といえるような審査資料も入手してきた。
そんなフラワーショウの超・裏話を限定15名様にコッソリお話ししようと思います。
*日時:2014年9月21日(日)10:00~12:00
9:45受付開始
*場所:高崎設計室1F
東京都渋谷区笹塚3-37-16
*定員:15名(先着順)
*会費:3000円
*お問合・お申込: event@hanasaka-engei.com
講演終了後、近所のイタリアンでランチをしようと思っています。
ご希望の方はお申込み時にその旨お知らせください。
因みに前回は、講演2時間、ランチ3時間という大盛り上がりをみせました。
参加者同志の交流もまた楽しみの一つです。
お待ちしております!
2 件のコメント:
参加したいのですが、バレエの発表会の稽古でいかれないです(/_;)
またの機会を楽しみにしております。
残念!またの機会に是非!!
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