今日は涼しかった。
というか、肌寒いと感じるときもあったくらいに気温は低め。
本格的な秋の訪れと理解していいのだろうか。
まだ油断できないなぁ。
また2、3回暑さがぶり返して「騙された!!」と思うんではないだろうか。
さて、以前も書いたけど街では秋~冬商戦が始まっている。
ダウンなどの冬着も前面で売られているし、おでんなんかも普通に見かけるようになった。
コンビニの飲みもの売り場に行けば「秋」をテーマにした飲み物、とくにアルコール飲料が沢山並んでいる。
アルコール飲料の季節商品が出回るなんてのは日本以外にはないのではないだろうか。
通年「夏」で四季のないシンガポールにはもちろんこういうものはないだろうなぁ。
でもいったい何が秋なのか?
それを確かめるべく並んでいたものを一通り買ってみた。
ビールや発泡酒、第三のビールに関しては琥珀色のスモーキーなフレイバーが特色だろうか。
缶チューハイの類はリンゴやブドウなどの秋の果物を取り入れてるのが特徴である気がした。
飲んだ中ではキリンのビール「秋味」が美味しかった。
意外なところでは「秋りんご」というチューハイもなかなかイケた。
チューハイはジュースみたいで、お酒っぽくないけどね。
こんなところにも秋の味覚。
今日は目黒で秋刀魚が振舞われたようだけど、秋刀魚とビールなんてもの良いねぇ。
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