サクラももう終わりかな。
皇居の乾通りが一般公開されて、およそ38万人が押し寄せたらしい。
普段、オープンになっていない場所、しかも都心ド真ん中で、こういう機会があることはとても価値があるという気がする。
ただ今回はこれを察知するのが遅れて、この波に完璧に乗り遅れてしまった。
秋にも同様の公開があるとのことで、是非アンテナを高くして臨みたいものであります。
さて春といえば何だろう?
もちろんサクラなんだろうけど、人によってマチマチだと思う。
ある人は「チューリップ!!」と声高に叫ぶかもしれない。
そうだよね、チューリップもかなり春らしい。
写真は画面いっぱいのチューリップ。
実はこれはかれこれ1ヵ月ほど前、3月の半ばに東京駅の八重洲口で撮ったもの。
なにかのイベントがあって、階段いっぱいにチューリップが飾りつけられていた。
夜、その準備をしているところをたまたま通りかかって撮った一枚だった。
一輪の花も美しいけど、数がまとまってドーンと迫力で押し寄せるとそれはそれで見ごたえがある。
サクラが終わって、これから街を歩けば花壇などにチューリップを見かけると思う。
色んな形、大きさ、色があって楽しい花だよね。
2 件のコメント:
私は行きましたがあまりの人出で途中であきらめました。方向転換して皇居東御苑に向かいました。其処も膨大(21ヘクタール)な広さでした。ヤブレガサミヤマキケンマシャクナゲ色々咲いていました。手入れもよく行き届いていました。やはり普段公開されていない場所は皆さん行きたいと思われるのでしょうね。
とにかくスゴイ人出だったみたいですね。ほとぼりが冷めたころに行きたいものです。
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