青梅の花
パンジー180株盗難
老人会憤慨「何でこんなことを」
これは4月16日(水)の産経新聞からの記事。
圏央道青梅インターチェンジ近くの花壇でパンジーの苗の盗難が相次いでいる、というもの。
昨年11月に被害を確認して以降、これまでに3回にわたり約180株の被害が発生しているらしい。
感想を述べるなら、まさに「何でこんなことを」といったところだろうか。
まず、当たり前だが花壇にある花苗を抜いて持っていこうというその神経が理解できない。
さらには180株という数。
3回にわたったとはいえ、素手では運べないので車に乗せたのだろうが、それはそれで目立ったことだろう。
目撃者がいないものか?
人に見られないように深夜にわざわざパンジーを盗るためにやってきたのだろうか?
こういっちゃなんだけど、パンジーの苗ってそんなに高いものではないよ。
これまでも何回か紹介してきたように、むしろかなり安い部類に入ると思う。
仮に一鉢100円として、180鉢で18,000円でしょ。
手間と、犯罪に手を染めるリスクを考えれば全く釣り合わないと思うのに、「何でこんなことを」するのだろうか。
抜いていったものをどこかに植えているというより、単なる破壊、嫌がらせ、の類ではないかという気もするが、それなら抜かれたパンジーがそこらに散乱しているはず、か。
なんとも不可解、そしてなんともやるせないニュースであります。
警察が窃盗容疑で捜査を始めたというが、果たして警察がどのくらい花苗泥棒犯人検挙のために積極的に捜査をするのか、果たして犯人は捕まるのだろうか、しばし成り行きを見守りたい。
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