アグロステンマ Agrostemma githago
5月25日付の新聞によりますと、「荒川の砂町水辺公園でアグロステンマの花が咲き乱れ、訪れるヒトを楽しませている」とあった。
「なんじゃ?そのアグロステンマって?」と思われた方も多いと思う。
アグロステンマとはナデシコ科の植物でご覧のようなカワイイ花を咲かせる。
言われてみるとちょっとナデシコに似ている。
これはヨーロッパでは結構良く見かける花で、そんなに珍しいものではない。
和名は ムギナデシコ といって麦畑でよく見かける花だったようだ。
で、この写真は新聞記事を見てわざわざ砂町までいったかというと、そうではない。
この前手入れをしたお宅の庭の片隅にちょこんとはえていたので、ちょっと珍しいと思ってシャッターを切ったもの。
こうやって 本日のお題 となってちゃんと役に立っている。
この砂町水辺公園では約650㎡にわたってこの花が咲き乱れているのだそうで、一見の価値ありカモ。
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