まずまずの秋晴れの日曜。
世間は3連休なのかな。
天気が良かったので秩父宮に行ってきた。
絵画館前のイチョウもぼちぼち色づき始めてきていた。
ラグビーは慶應・明治と早稲田・帝京。
4校ともここまで全勝の好カードとあって、秩父宮はかなりの人出だった。
簡単な感想をいうと、もはや帝京を止めることができる大学はないのかな、という帝京の突出した強さが印象的だった。
身体つきからして違うんだもの。
FW8人中100キロに満たないのは97キロのフランカーが一人だけ。
皆ムキムキのゴリゴリでコンタクトスポーツにおいてのアドバンテージが試合をやる前から歴然としている。
しかし栄枯必衰の理ではないが、いつか帝京の牙城を崩すチームも出てくるのだろう。
でもしばらくは帝京時代が続きそうだ。
昨日神戸であった日本とマオリ・オールブラックスの大敗を見ても、日本ラグビーのあり方と根本から考えなきゃいけないような気もする。
2019年のラグビーワールドカップ日本開催は果たして成功するのだろうか?
来年のラグビーワールドカップで日本は一勝以上あげることができるのだろうか?
明るい材料が乏しいなぁ・・・
テニスで錦織君があれよあれよと登りつめたように、日本ラグビーの発展を祈ってやまない。
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