2014年11月2日日曜日

日曜放談 11月02日


まずまずの秋晴れの日曜。

世間は3連休なのかな。

天気が良かったので秩父宮に行ってきた。

絵画館前のイチョウもぼちぼち色づき始めてきていた。

ラグビーは慶應・明治と早稲田・帝京。

4校ともここまで全勝の好カードとあって、秩父宮はかなりの人出だった。

簡単な感想をいうと、もはや帝京を止めることができる大学はないのかな、という帝京の突出した強さが印象的だった。

身体つきからして違うんだもの。

FW8人中100キロに満たないのは97キロのフランカーが一人だけ。

皆ムキムキのゴリゴリでコンタクトスポーツにおいてのアドバンテージが試合をやる前から歴然としている。

しかし栄枯必衰の理ではないが、いつか帝京の牙城を崩すチームも出てくるのだろう。

でもしばらくは帝京時代が続きそうだ。


昨日神戸であった日本とマオリ・オールブラックスの大敗を見ても、日本ラグビーのあり方と根本から考えなきゃいけないような気もする。

2019年のラグビーワールドカップ日本開催は果たして成功するのだろうか?

来年のラグビーワールドカップで日本は一勝以上あげることができるのだろうか?

明るい材料が乏しいなぁ・・・

テニスで錦織君があれよあれよと登りつめたように、日本ラグビーの発展を祈ってやまない。


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