今日は曇り空で暑さもいくらか和らいだ気がするけど、それでもまだまだ暑い。
暦のうえでは昨日が立秋ということだけど、秋なんてまだまだ先のまた先。
暑さにヒーヒー言っているのは我々だけではない。
植物たちだってツライのだ。
それでも地植えされていれば、根を伸ばすなりしてどうにかこうにか生きながらえることもできるかもしれないが、植木鉢、プランターに植えられている植物たちにとってはその器にある水分が全て。
これが尽きたときが彼らの命の尽きるときなので、事態は深刻である。
天気が良くて、風が強かったりすると、もうあれよあれよと蒸発していく。
こうなると朝と晩の2回は水をやらなければならないだろう。
植木鉢やプランターは移動できることが特徴なので、あまりに日差しがキツイときには日陰に移動してあげる、なーんていうコロンブスの卵的な発想もアリだと思うな。
ご覧のような状態であれば、水を沢山あげる、場合によっては大きなタライのようなものに水を張って植木鉢ごと漬けることでギリギリ復活できる範囲内だと思うが、これ以上となるとご臨終となる。
どうか植木鉢・プランターの植物たちには特段の目線を投げかけてあげていただきたい。
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