7月22日 |
こんにゃろ、と言わんばかりにアカメガシワが伐採されたのは7月22日のことだった。
剪定とか伐採というよりも「なぎ倒した」という感じの荒っぽい傷跡が生々しかった。
さすがのアカメガシワもこれで息絶えるのだろうか、といえば大間違い。
アカメガシワの生命力をナメてはいけない。
2番目の写真は8月1日のもの。
僅か10日たらずで、すでに復活の様子が伺えるでしょ。
新たな芽を吹いて緑緑している。
それからさらに3週間後、アカメガシワはどうなったか?
ご覧のような感じで、青々と葉が生い茂り、なぎ倒されたということさえ忘れてしまうくらいに完全復活している。
8月25日 |
もはや「軌道に乗った」というところで、これからはこれまでにようにグングン生長してその勢力を拡大していくことだろう。
改めて植物の生命力には驚かされるよね。
例えば我々人間が、手足を引きちぎられて、数ヶ月後に何事もなかったかのように元に戻るなんてことはありえないわけで。
スゴイ、スゴイ。
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