快晴の水曜日。
昨日はつくば市にある独立行政法人種苗管理センターの見学に出かけておりました。
現在、東京理科大学大学院にて「種苗法概論」を非常勤講師として担当していて、その授業の一環として見学にでかけたというわけ。
快晴、無風。
陽だまりにいるとちょっと暑いくらいで、まさに見学日和でした。
理科大での講師業もこれで丸2年を終えることになる。
初年度は産みの苦しみではないが、かなり緊張もしたし、準備に手間どった。
2年目は初年度築いたものに磨きをかけて講義に臨んだのでグレードアップしたのではないかと思う。
履修する学生の数も増えてきて、この輪がちょっとづつ大きくなると良いなぁと思う。
学生は知的財産を専門的に学んでいるわけで、彼らの引き出しに種苗法、育成者権が加わってくれれば頼もしい存在になってくれるに違いない。
彼らは補講期間も試験もレポートもほぼ終えて清清しい顔つきだったけど、僕はこれから成績をつけたり、大学院側に諸々報告したりとやることが多くちょっと大変。
まずは無事に本年度の講義を終えホッとしております。
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