昨日は都心の街路樹ケヤキの伐採の話。
今日は郊外の公園樹ケヤキの伐採の話。
広い公園を歩いていると、ウィーンというチェーンソーの音が聞こえた。
性(さが)なのかもしれないが、チェーンソーの音が聞こえるとその音源を捜してしまう。
そして、どこの誰が、どういう作業を、どいう道具をつかって、どのようにやっているか観察してしまうのだ。
やっている方は、僕の視線に戸惑いを覚えるかも。
「ジロジロ見てんじゃねぇ!!」
なーんて怒られても不思議はないという自覚もある。
でも禁じえないのだ。
広い公園の一角なので、カラーコーンをポツポツと置いてあるだけで、誘導員なんかがいるわけではない。
木だって切り放題だ。
下に気をつかうこともなく、遠慮なくズバズバと伐採を進めていく。
いたってシンプル。
同じ高木伐採作業でも昨日の神楽坂の例とは月とスッポンなのが分かるでしょ。
もちろん、こんな現場だったら喜んで登りたい。
いつも「仲間に入れてくれんかなぁ・・・」と思って作業を眺めている。
0 件のコメント:
コメントを投稿