昨日、ツルウメモドキについて書いた。
ツルウメモドキはニシキギ科で、外側に黄色い皮、そして内側に赤い実。
そして今日ご紹介するのがニシキギ御本人様であります。
ニシキギは Euonymus alatus なる学名を持つ。
そして秋には赤い実をつける。
この赤い実が昨日のツルウメモドキの内側の赤い実と似ていると思うのだ。
さすが同じニシキギ科。
伊達に同じファミリーではないわけだ。
冬の殺風景な林の中では、こういった赤い実はひときわ目立つ。
これによって鳥たちをひきつけようというわけだ。
世の中うまく出来てるねぇ。
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