10月末にブログで書いたサルビアの話。
ほぼ「叩き売り」状態で198円で手に入れた。
その後、我が家の劣悪なベランダ環境にもめげずに頑張っている。
しかし、寒さも増してきて、世の中の落葉樹も葉をほとんど落としてしまった今、そろそろ冬の手入れをしようと思うにいたった。
茂ったサルビアもよくよく見てみると来年に向けた若い芽がすでに育っている。
若い芽は茎が白く、そしてその白いのはフカフカした産毛であることも分かる。
さらに土の表面には新たな芽が出てきていることも分かる。
さすが、シソ科。
ミントの旺盛な生命力について、このブログでも何回かふれてきたが、まさにその系譜を感じさせる。
能書きはこのへんにして、早速古い茎を剪定して取り除いてみよう。
古い茎は茶色なのでわかり易い。
ものの数分で、鉢に植えられているサルビアが若返った感じがするでしょ。
この調子で来年も元気に育って欲しいものである。
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