ルドベキア Rudbeckia
昨日ご紹介したのが、キバナコスモス。
で、今日はルドベキア。
ともにキク科の仲間たちである。
ルドベキアは一説によると、20種類近くあるらしいのだが、黄色、もしくはオレンジの花びらの真ん中から濃い茶色の筒状花が突き出たような恰好が特徴である。
筒状花・・・ そう、これはキク科なので、中心部の濃い茶色の部分のひとつひとつが小さい花なのである。
ルドベキアの花期はそろそろ終わりに近いが、今は夏と秋が一進一退を繰り返して季節がジワジワと進む時期で、夏の花、秋の花が一緒に楽しめる素晴らしい季節といえよう。
紅葉も間近に迫っているし、こりゃ忙しくなるぞ。
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