2008年2月5日火曜日

ミクロへGO
これはなんと呼ぶのだろう。
虫眼鏡?ルーペ?
英語では確か hand lens と言っていた気がする。

とにかく、お小遣いが余っていたらコレ、あるいはバレンタインデーに彼氏にチョコレートだけでは物足りないと感じている方にコレ、である。

コイツはは小さくていつでも携帯できて、そこら中のものを片っ端から拡大して見れるのだ。
その倍率ナント12倍。小さな巨人的高性能である。

スバラシイ。

花の雄しべが花弁にどうやって付いているのか?なんて植物学的、アカデミックな使い方も出来るし、一万円札を取り出して福沢諭吉のシワの数を数えるなんて芸当も可能。
実際、ぼくはしばらくの間、自分の手の毛穴を細かく観察していた。

初めてこれを持って街に出た日には、今にも木に抱きつきそうな勢いで木の幹肌を観察して、一緒にいた友人に他人のフリをされたものだ。

男子たるもの一度は憧れていた「ミクロの世界」をホンのちょっと現実のものとしてくれる夢の品で、身近な植物の新たな一面を発見することができる。

まさに植物愛好者のマスト・アイティム。

これをポケットに忍ばせる遊びゴコロを持ちたいものだ。
おひとついかが?

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