あえて植物と関係のない話をしている日曜放談。
11月いっぱいにやり遂げなければならないことがあって焦っていた。
それは何かというと・・・
餃子の王将の「ぎょうざ倶楽部」会員募集期限が11月末なのだ。
コトは何気ない一枚のスタンプカードから始まった。
ある日、王将で食事をしたらば「ぎょうざ倶楽部スタンプカード」というものを貰った。
500円、食事をする毎にスタンプが一個押されて、計20個スタンプを集めると晴れてぎょうざ倶楽部会員になれる。
会員になるとどうなるのか?
*利用代金5%引き
*誕生月に1000円割引
*抽選で2000名に2000円の食事券プレゼント
・・・正直なところ微妙なインセンティヴであります。
普通であれば、もらったスタンプカードはそのままゴミ箱行きなのだけど、どういうわけかたまたまこのスタンプカードが財布の中に残っていた。
そして数回食事をするうちにスタンプが押されていった。
こうなると、知らず知らずに僕の心の奥底にある何かに火がついてしまったのだ。
小学生のころ、夏休みのラジオ体操にスタンプ欲しさに通ったことをこの歳になっても繰返しているわけだ。
このスタンプの募集期間は8月1日~11月30日。
8月にこれを知っていれば無理なく達成できたと思う。
しかしこれを貰って、さらに火がついたのは今月に入ってからなのだ。
以来、外食をするとなるとまず王将で外食ができないかを考えるようになってしまった。
ここまで来たんだから、なんとしても11月末までにスタンプを埋めなければ・・・という妙な使命感から王将通いが始まった。
でも「やらされてる感」はそれほどなくて、結構美味しいと思うので楽しみながらスタンプを増やしていっている。
もともと王将に限らず、「餃子とビール」自分にとっては黄金の組み合わせであると信じているので、フラリと行ってまずは餃子とビールを頼む。
場合によっては餃子2皿。
もうそれだけでお腹はほどほど一杯だけど、もう一品好きなものがあるのだ。
それは「天津飯」の甘酢かけ。
他にも塩だれと京風たれがあるけど、誰がなんと言おうと僕は甘酢だれ。
これまでは、天津飯が食べたくてお腹が一杯なのに無理無理天津飯を食べていたことがあった。
しかし、最近発見したのが「ミニ天津飯」というスモールサイズ。
味は同じでボリュームも少な目、さらにはお財布にも優しい。
かくして、「ビール」+「餃子」+「ミニ天津飯」でスタンプを次々と築きあげていったのだった。
さらに言えば、店にもよるけど月~金はビールも割引価格だったりする。
これは行かない手はないでしょ。
というわけで、なったからといってどうってことのないぎょうざ会員を目指して、あと2スタンプ。
11月末まででしょ。
余裕、余裕です。
2 件のコメント:
激しく同意します。
王将行くと甘酢な天津飯セットを毎々食べてしまいます。
セット意付属の唐揚げ2個を塩で食べるのも好きなんです。
せんりさん。
なんなんでしょうかね、あの美味しさは・・・。
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