2013年11月14日木曜日

登りたいという感情との戦い


ツリークライミングへの熱はさめない。

でも登れない、とうか登る場所がないという、なんというジレンマ。

街を歩いて木を見るたびに、自分がそこに登っているイメージを投影してはため息をつく。

クライミングの道具にも興味がすごくかきたてられる。

仮にそれがビルの窓拭きの人であっても。

今日見かけた人は、本格的なクライミング道具を駆使して窓を拭いていた。

ディセンダー(下降器)なども、「やるなぁ」という感じ。

ロープだって、この前見かけた窓掃除の人とは異なって、クライミング仕様のロープだった。


しばらく、飽きもせずに見上げていたよ。

えっ、ビル掃除をしたいか??

いえいえ、あくまでも登りたいのは木ですので。

引き続き、
「ウチの木に登って良いですよ」
という心の広い方のお声掛け募集中です。


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