一か月以上もホテルに泊まったらば結構大変です。
今回宿泊はどうしているかといえば、以前キューにいたときに下宿して先に泊めてもらっています。
以前も書きましたが、イギリスのお父さんとお母さんといったところで、本当に色々と面倒をみてもらいました。
イギリスを離れて7年近く経ちますが、今も年に一回は会っていますし、クリスマスカードやらメールやらでやりとりがあります。
今回、ちょっと長めに泊めてくれというのにも快くOKといってくれました。
有難いかぎりです。
現在彼らはフランスに休暇に出掛けてしまっていません。
つまり、この家を一人で使っているというわけです。
不在期間はざっと2週間ですが、その間に家に誰かがいるということは泥棒対策などの面からも彼らにとってメリットがあるわけです。
遠方から来た日本人に家の鍵を渡して、2週間よろしくね、といっていなくなってしまうというのは日本人の感覚ではなかなかないことだと思います。
ただし条件もあって、庭の水遣りを適宜、さらにリンゴの木の剪定をしてくれと頼まれています。
申し上げておりますように最近のロンドンは晴天続きで雨は降らずカラッカッラに乾燥しています。
ですので、ほぼ毎日約一時間かけて庭に水を撒いています。
決して広い庭ではないがら、花壇や菜園、さらには植木鉢などがあって時間が掛かるのです。
週末オックスフォードから戻った夜は乾燥がかなり深刻で猶予がなかったので、ヘッドライトを点けて暗闇のなかで小一時間水遣りをしたほどです。
来週半ばくらいまでは天気がよさそうでしばらくは水遣りの日々が続きそうです。
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