とあるマンションの前を通りかかったらば、そこにケヤキがあった。
それがこの写真なのだけど何かお気付きでしょうか?
そう、木の上の半分は剪定してあるのだけど、半分はそのままの姿で残っているのだ。
何となく床屋さんで散髪の途中で逃げだしたみたい になっていると言えば分かりやすだろうか。
想像するに、道路側のケヤキは電線に触れるので、その部分を切ったのだろう。
でもこの高さであれば、恐らくプロの植木屋さんがマンション内の剪定のついでに切ったと思われるのだけど、なんでこんな中途半端なところで止めてしまったのだろうか?
予算不足か?
マンションの管理組合のオトウサンたちではこの高さには届かないと思うし。
隣との境界を越えているから、日が射さないから、電線に触れるから・・・ いろんな理由で都会の樹木は憂き目にあっているという話はこの前したばかりだけど、街路樹だけではなくマンションなどの植栽であってもこんな目にあってしまう木があるのだなぁ。
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