2009年11月5日木曜日

軒下のニンニクたち
    

   
夜の散歩に出掛けたときに、とある居酒屋の前にニンニクがぶら下げてあった。
   
最近はニンニクもかなりのお値段がして、特に国産は一個200~300円したりする。
   
もしぶら下げてあるものが国産だとして、一房3000円以上の価値があることになる。
それが3つ。
   
一万円近くの価値があるものが、何気なく店の軒先にぶら下げてあるだなんて、日本とはなんとピースフルな国なのだろう。
どこの国とは言わないけど、アッという間にこういったものが消え失せる国は沢山ある。
   
ドラッグストアなんかでも道路にはみ出して、歯磨き粉やら、ティッシュやら、お菓子やら置いてあるが、これも見るたびに よくなくならないなぁ と変に感心してしまう。
   
閑話休題
  
さて、ニンニクのみならずタマネギなんかも軒先にぶら下がっているが、何でだか考えたことがあるだろうか?
   
何で?
   
恐らく一番もっともらしく思えるのは 保存のため ということだと思うのだけど、置くのとぶら下げるのとではどう違うのだろう?
冷蔵庫と常温ではどう違うのだろう?
   
あるいはどっちが良いのだろう?
    
それにキッパリ答えるのが花咲ブログだと思うのだけど、正直申しあげてよく知らない。
   
今日は無責任に問題提議だけして、足早に去るのであった・・・・。
  

   

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