朝起きて新聞を取りに家のドアを開けたら匂ったんだ。
「あっ!!キンモクセイ!!」
でもサ、町がキンモクセイの香りで満ち満ちたのは9月の終わりから10月の初め頃。
もうとっくに散っているはず。
でも明らかに今朝キンモクセイの香りがしたし、実際近所を散歩すると既に咲いているもの、これから咲かんとしているものが見られた。
ハテ、キンモクセイって時期をずらしてこんな咲き方をしたっけ?
キンモクセイはキンモクセイで同じ時期に咲くはず。
となると考えられるのはキンモクセイに似た別の何か。
といっても選択肢はそれほどない。
ギンモクセイは「銀」って言うだけあって、もっと花が白っぽいはずだし、ヒイラギモクセイであれば葉の形がまったく異なる。
何だか良く分からないけど、すでに過ぎ去ったと思っていたキンモクセイの香りが再度かぐことができて、「一粒で二度美味しい」ような得した気になった。
皆さんのご近所のキンモクセイはいかがですか?
さらにキンモクセイが時期をずらして二度咲きするなんて聞いたことありますか?
単に自分が無知なのかなぁ。
2 件のコメント:
世田谷に住んでいます。おととい 近所での買い物で 外に出ましたら あら! キンモクセイの香りが。
天候の環境と生育状況が原因だそうです。
二番花 三番花が咲くのは 間隔が余り無いと気付きにくいそうで。
でも ずい分 間が空いて咲き出しましたよね。 初めてです。
匿名さん。
ご丁寧なコメント有難うございます。
匿名さんのところで咲いていましたか。
たしかに2番花、3番花、間隔が開き過ぎの気がします。
タイムマシンで「ちょっと前」に戻ったカンジです。
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