ブログ更新のトラブルに見舞われてからはや4日。
ご迷惑とご心配をお掛けしました。
本ブログ、そしてFBでも「助けて~」とお願いをして、何人かの方々から親身のアドバイスを頂戴しました。
改めて、支えられて生きてると実感できる出来事で本当に有難うございました。
しかしながら、いずれのアドバイスも事態の打開には繋がらずお手上げ状態でした。
結局、最終的に救世主となってくれたのは花咲園芸総研のHP作成をお願いしたSさんでした。
たまたま昨晩会うことになっていて、酒の席ではありましたが真顔で泣きついて直していただきました。
こちらが数日にわたって苦悶していたのに、わずか数分チョイチョイとやっただけで、あら不思議もとの健康なPCに戻りました。
拍子抜けするくらい。
そんな簡単なことで騒ぎすぎたのでは?と反省する一方、日々ブログをしたためることを日課としている僕としてはとてもストレスを感じる数日間でした。
なんにせよ、専門家ってのは憧れちゃうよね。
神かっ!?ってカンジでしょうか。
自分の切羽詰った問題をいとも簡単に解決してしまう。
自転車屋さん、自動車の整備士、お医者さんなどもそうだろうか。
車が突然動かなくなってしまって、JAFの人がいとも簡単に動かしてしまう、というのに似ているだろうか。
自分も何かしらの分野でそうなりたいものであります。
PCは問題なく「健康」な状態に戻ったけど、実は自分の身体も昨日から変調をきたしていた。
大袈裟かな。
実は昨日は植木屋の親方の仕事を手伝っていた。
夕方に仕上げをしていたところ、ブロワーで吹いたゴミが目に入ったのだった。
こんなことはよくあることなので気にしていなかったが、その後どうにも目の異物感が取れなかった。
風呂に入ったときにシャワーを眼球に当てて洗い流そうとも試みてみた。
一晩寝れば大丈夫かな、と思って寝てみたけど目が覚めたらまだ目の中がゴロゴロしていた。
今日の午後に耐えられなくなって、眼科に行ってみた。
すると左目の上瞼に小さな小さなゴミが付いていた。
お医者さんが
「植物が目に入っていましたよ」
と言ったのを聞いてちょっとおかしくなった。
だって「植物」が「目に入っていた」んですよ。
植木鉢まるごと瞼に入っていたような表現だ。
実際には1ミリにも満たない小さな緑色のゴミが瞼に引っかかっていたのだった。
でも瞬きをするたびにゴミが眼球をこすって傷をつけていたらしい。
2種類の目薬を処方してもらって帰ってきた。
目のなかに入れてもいたくないカワイイ子供、なんて表現があるけど、いくら植物好きでも目に入れては痛いばかりだなぁ、なんて思って眼科をあとにした。
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