パンジー Viola
冬の間は咲く花もわりと限られて、花壇はちょっと寂しい。
そんな中で気を吐いているのがパンジーではないだろうか。
冬の寒い時期に色とりどりの花を咲かせる。
もともとは野生のスミレから交雑を重ねて作り出された園芸品種なので色のバリエーションがやたらと多い。
パンジーに似たもので、ヴィオラというパンジーよりも一回り小さい花をつけるものがあるが、これも学名上は Viola で同じ属だ。
間違っているかもしれないが、パンジーとヴィオラの違いは大きさの違いで、大きいのがパンジー、小さいのがヴィオラと花咲ジジイは理解している。
違うかな。
さらにパンジーとヴィオラを掛け合わせた パノラ なんてのもある。
もうこうなると何でもアリの様相を呈してくる。
ともあれ花壇に何かこの季節彩りが欲しいと思う方はパンジーなんかオススメである。
園芸店に行くと比較的お手ごろなお値段で売っているのでまとめ買いして花壇を飾るのも楽しい。
今日の写真のは1ケース2000円だ。
卸売価格ではなく小売価格なので、激安というわけでもないがわりとお値打ち価格かな、と。
2 件のコメント:
パンジー系は色々な品種が出ていますね。
家も今年は特別選抜系の七色スミレなる品種の種を撒きました。ホルモン剤や温室などを使わないので売っているのよりは今の時期寂しい限りです。まあ、一株298円で売っていますので、一袋398円で30株くらい作れるのでよしとしないといけないかな。
おお、まさに手作り。
一番お手ごろ価格。手間も掛かるけど、その分愛着も増すってやつですね。
2009年、ぴーさんに負けないよう(何を?)頑張りたいと思います。
コメントを投稿