2009年1月20日火曜日

ガンバレ受験生

.
ンター試験が確かこの前あったはずだ。
.
色んな大学の門に「センター試験会場」などという看板がかかっていたのを目にした。
大変だなぁ、くれぐれも風邪をひかないようにしてベストを尽くしていただきたいと願う。
.
で、新聞を見ていたらセンター試験の問題と解答というのが載っていた。
.
イヤなことを思い出した。
.
僕がまだ高校生位のころ、実はうちの親父がこの手の新聞記事が出ると「ヨッシ、ちょっと昔を思い出してやってみよう」などとと言って、シコシコとやっては結果を息子の僕に自慢するのだ。
.
オレはまだイケる、とでも言いたかったのだろう。
毎年同じ自慢を聞かされるこちらはイイ迷惑である。
.
それはさておき。  って、さておいてないカモ、親父のDNAが流れてるカモ、とちょっと不安になりつつも今日の話題。
.
センター試験の生物Ⅰの問題に以下のようなものがあった。
.
第2問
「(前略) 多くの種子植物では、めしべとおしべが同一の個体、しかも同一の花の中に存在する。ただ、種子植物にも、イ雄と雌が別個体(雌雄異株)である種があり、性染色体が確認されているものもある。また、種子植物には、ほ乳類ではみられないウ無性生殖を行うことができる種も多い。」
問2 
下線部イとウに当てはまる植物の例として最も適当な組合せを、次の①~⑥のうちから選べ。
   イ     ウ
①イチョウ  ジャガイモ
②イチョウ  トウモロコシ
③カボチャ  オランダイチゴ
④カボチャ  コムギ
⑤ナズナ   オニユリ
⑥ナズナ   エンドウ
・・・・というもの。
.
さて如何でしょう。
.
雌雄異株なんて花咲ブログに頻繁に出てくるので、これはお茶の子サイサイでしょう。
無性生殖はあまり言葉としてはご紹介していないけど、オリヅルランなんかは花咲ブログでもちょっと触れた。
.
これは何かというと、有性生殖は雄と雌による受精によって新しい個体をつくる というもので、早い話が雄と雌が交わって初めて子供ができるということ。
.
無性生殖はこれにたよらずに子供、というか次世代ができることで、オリヅルランは葉っぱの先に自分と同じカタチをした次世代をつくって増えていく。
.
で、正解は①で雌雄異株はイチョウで無性生殖はジャガイモとなる。
ジャガイモはなんでか、というと、ジャガイモは確かに花を咲かせるが、「ジャガイモ」そのものは地下茎としてできたもので、雄しべと雌しべが交わってできたものではない。
.
花咲ブログはセンター試験対応ということになろうか。
実に たった1問しか役に立たないけど。
.
写真は今日の話題と全く関係が無い。
イモもイチョウもセンター試験もあまり関連のある写真がなかったので、ついビジュアル的に良さげな写真をイモもなく(意味もなく)付けてしまいました。
申し訳ない。