伐採仕事
暮れにお話したように植木屋仕事には季節的要因が大きくて、暮れはエラく忙しかったが年が明けて仕事が激減した。
僕はパートタイム植木屋なので、親方の手が足りないときに親方の要請に従って出動する。
昨日が今年初出動であった。
仕事は都内の某所の街路樹の伐採。
ケヤキが枯れてしまって倒木の恐れがあるので伐採する必要があるのだ。
このケヤキの胴回りがおよそ1.2メートルあった。
黒板に日付、場所、仕事内容などを書いて施工前、施工中、施工後という記録をとって発注者に報告するのだが、仕事内容を「枯損木伐採」と黒板に書いた。
コソンボク・・・意味は良く分かるが初めて聞く日本語だった。
当然のこぎりで切れる太さではないので、チェーンソーを使って切り倒していく。
こんなケヤキを2本切って今年の植木屋初仕事が終わった。
空気はピリッと冷たく、肉体労働なので程よい疲れがある。
良いなぁ、外で元気に働くってのは。
夜はグッスリである。
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