マユミ Euonymus sieboldianus
秋の実シリーズである。
マユミ・・・だと思う。
ニシキギ科に属し、秋に赤い実をつける。
実がパカッと割れて、中から種がぶら下がっているのが見える。
こんなにユニークな実なのに花は拍子抜けするくらい地味だ。
しかしこの実は他の何かに見えないだろうか?
サクランボウに見える気がする。
ゲームセンターで一世を風靡したパックマンにも見えなくもない。
更に、ハロウインでくり抜かれたカボチャのようにも見える。
あるいは平成教育委員会のキャラクターにも見えるような気がする。
植物好きはロマンチストなのである。
ハロウインも近いことなので、赤いカボチャってことで。
1 件のコメント:
この木は秋のものだったんですね~。公園や植物園に行くとついつい自分と同じ名前のこの木を探してしまいます。京都御苑に行った時も見つけたうれしさと同時に「いつ見ても何て地味なのかしら・・・」と石ころ蹴飛ばす気分でした~。写真映りが良いからかしら?可愛い実をつけ、ラテン語名までついてた「マユミ」の木もなかなか悪くないかな~と、ちょっと幸せな気分で眠りにつきたいと思います・・・zzz。
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