2008年10月5日日曜日

センチュリープラント Century plant
    
       

   
リュウゼツランの3回目の登場である。
        
リュウゼツランの別名がこのセンチュリープラントということで、1000年に一度花を咲かせるくらい、なかなか花をつけない植物として知られている。
      
それが、つぼみをつけた茎をグググーッと伸ばしてもう少しで花を咲かせようとしているのを見かけた。
  
珍しい。
    
この茎の高さは3~4メートルあると思われる。
     
今日の写真はレイアウトの問題上、見かけは小さいがクリックしてみるといつもよりもやや大きく見れるようにしてあるので、クリックして見ていただきたい。
      
葉に近い下のほうから、下水管のようにグイっと茎が曲がって天空を目指して伸びているのが分かる。
花が咲くともっと面白いことがおきるはずなので、それはそのときにお知らせしよう。
   
しばしリュウゼツランの成長記録をお送りしていきたいと思う。
お楽しみに。
  
  

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おお、リュウゼツラン様!アンテナ伸びてますね。。一回結実性って花が咲くと植物本体は死ぬということなんでしょうか。。
そう考えるとこのアンテナは「天国への階段-Stairway to Heaven」、落下しながら走馬灯ぐるぐる・・・などと想像してしまう。
存在が植物界のネ申です。

ちなみにこちらはどこのリュウゼツラン様でしょうか?花を生でみたことがないので。。

匿名 さんのコメント...

さすがにお詳しい! そうなんです、彼らは花を終えると死んでしまいます。しかし、その先に新たな展開があるのです・・・。

その辺をブログで書こうと思っているのですが、先を読まれてしまい、ちょっと浅はかな自分を反省しております。

ひるがおさんは都内にお住まいでしょうか?

もし本当にこのリュウゼツランが見たいのであれば特別にお教えしましょう。

目白台の椿山荘の前に 「カテドラル聖マリア大聖堂」というとても大きな教会があり、その敷地内の植え込みにあります。

もしよろしければ行ってみてください。

匿名 さんのコメント...

じいさま、ありがとうございます!!重ね重ね、感謝です!!
知ってるもなにも、その辺で挙式をしましたもんで。。すぐ行ってみます!!って、一月くらい咲いてると聞いたことがあるので、天気のよい日にでも。。どんな香りなのでしょう。。たしか動物媒花でしたよね。コウモリとか(汗)怖すぎます、竜神です(滝汗)
リュウゼツラン様を拝みつつ気功させていただこうと思います。。→拝むところ違うって言われそうですが(笑)

もうさっきの書き込みからツェッペリンのStairway to Heavenのアルペジオがぐるぐる脳内再生中でございまして。。こちらはRockの神でございますが。